仏の里・国東半島 大分県豊後高田市『真木大堂』

宗教法人 真木大堂宗教法人 真木大堂
  • 収蔵庫9体の仏像・いずれも国重要文化財

  • 木造阿弥陀如来坐像と四天王立像

  • 木造不動明王立像と二童子立像(不動三尊)

  • 木造大威徳明王像

  • 旧本堂と木造仁王像(阿形と吽形)

 

「幻の大寺」で「日本一の仏像」に出会う

大分県北東部に拳のように突き出した“仏の里”国東半島。
宇佐の八幡信仰と古代仏教とが融合した「神仏習合」が今も残る地でもあります。

平安時代から中世にかけて半島には来縄(くなわ)、田染(たしぶ)、安岐(あき)、武蔵(むさし)、国東(くにさき)、伊美(いみ)の6つの郷が開け、山あいには天台宗と結び付いた65ヶ寺ともいわれる数多くの寺院が作られ、これらは総称して六郷満山と呼ばれ、独特な仏教文化が花開きました。

真木大堂は六郷満山本山本寺8ヶ寺の一つとして36坊を有し六郷満山寺院最大の寺院であった馬城山伝乗寺の故地として今も多くの仏像を守り続けています。

そして、仏様たちは千年もの時を越え今も優しく力強く“仏の里”を見守り続けています。

ようこそ真木大堂のサイトへ

 

アクセスマップ 住所:大分県豊後高田市田染真木1796 電話番号:0978262075 開館時間:5月から10月は8:30~17:30、11月~4月は8:30~17:00アクセスマップ 住所:大分県豊後高田市田染真木1796 電話番号:0978262075 開館時間:5月から10月は8:30~17:30、11月~4月は8:30~17:00

 

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